一石二鳥のブログ

20代の現役医学部生。

【高校生必見】数学の勉強の仕方!

大学受験に向けて、数学の勉強をしたいけれど、

どうやって進めていけばいいか悩んでいる方にオススメの記事です!

 

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数学の勉強には、基礎応用過去問の三種類あります!

それぞれのやり方と時期、注意点などを説明していきます!

 

 

目次

 

 

 

 

数学で最重要なのは基礎

 

 

 

数学において最も大事なことは、基礎です!

 

 

なぜそんなに大事なのかというと、

難問と言われている東京大学の入試問題も、結局は、

高校で配られる教科書の知識の寄せ集めにすぎません!

 

 

それくらい、基礎の知識考え方は重要になってきます。

ですので、受験生の皆さんには、基礎を疎かにしないで欲しいのです!

 

 

では、その基礎はどうやって積み上げていけばいいのかを

紹介していきます!

 

 

私がオススメする1番の方法は、

青チャートを一冊完璧に仕上げることです!

 

「完璧に仕上げる」と言っても、なかなか難しいので、

別の記事を書きましたので、こちらをご覧ください!

 

 

また、この基礎を完成させる目安は、

志望校によって異なりますが、目安としては、

 

 

国立・医学部志望は、高二の終わりまで

私立難関校志望は、高三の夏まで

私立一般志望は、高三の秋まで

 

が目安です! 

 

 

 

思考力を鍛える応用

 

 

 

続いては、青チャートなどの基礎問題で培った

問題に対する思考力を伸ばして行くステップです!

 

 

一般的な問題は、基礎と基礎を何段階にも組み合わせて

一見すると難しそうに思わせるように作られています。

 

 

そこで、受験生に必要な能力というのは、

絡まった紐を解くように、

問題に隠されている基礎を一つずつ解いていく能力です!

 

 

その練習として、私がオススメするのは、

医学部受験には、医学部攻略の数学

国立受験には、数学良問のプラチカ

私立受験には、一対一対応の数学

です!

 

 

取り組む時期としては、いずれも、

高校三年生の11月までです!

 

 

この時期からは過去問演習に入らなければならないので、

 応用で扱う問題集は計画的に進めましょう!

もし、終わらせることができなくても、

過去問演習に進んでください!

 

 

 

志望校の特徴をつかむ過去問

 

 

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当たり前ですが、

受験に合格するためには、

入試を突破しなければなりません!

 

 

その入試問題は、基礎や応用をこなした

あなたなら、解く力は十分にあります。

 

 

しかし、それでも高得点をするのは難しいのです。

その障害は、学校ごとのです。

 

 

この癖のせいで、初めて解いたときには、

時間配分を間違えたり、

ケアレスミスをしてしまったり、

問題が難しく見えたりします。

 

 

過去問を解く主な理由としては、

その癖に慣れて、対策を立てる

というのが一番大事になってきます。

 

 

過去問に取り組むときには、必ず

本番通りの時間で、緊張感を持って

全力で取り組んでください!

 

 

解いているときには、

大問ごとの解答時間を記録することを

忘れずにおいてください!

 

 

そして、解き終わったら、必ず、

全ての問題の復習をして、

振り返りをしてください!

 

 

ここで行なった振り返りが

入試本番で、緊張している中でも、

いつも通りの力を出すための自信につながります!

 

 

 

 

最後に

 

 

 

ここまで乗り越えられたら、

あとは自分を信じて、いつも通りの力を出せば

必ず合格できます!

頑張ってください!

 

 

数学だけじゃなく、受験勉強全体で悩んでいる方は、

以下の記事も読んでみてください!

 

 

issekinityou.hatenablog.com