一石二鳥のブログ

20代の現役医学部生。

質の良い家庭教師に巡り合うためには

 

子供に家庭教師をつけたい、、、。

でも、どんな人が来るかわからないから不安、、、。

 

なんて思っている親御さんはいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

今回は、そんな方のために、良い家庭教師と巡り合うための方法をお教えいたします!

 

 

 

 家庭教師の見つけ方

 

まず、家庭教師を見つける際には、大きく分けて二つのパターンが存在します。

  • 仲介会社に紹介してもらう
  • 掲示板に登録して個人契約を結ぶ

 

どちらにも長所・短所が存在するので、それぞれの特徴を理解してからどちらを選ぶか決めてください。

 

 

 

 

仲介会社からの紹介の場合

 

 長所

 

 その1 一定レベル以上の先生が来る!

仲介会社を通して家庭教師を依頼する場合には、仲介会社は自社のブランドを汚さないために、粗悪な家庭教師は送ろうとはしません!

 

そのため、「何をいっているかわからない!」なんていう家庭教師に当たることは少なくなるでしょう。

 

その2 保証がついている!

家庭教師はあくまでも個人指導なため、先生の都合で授業ができないことも多々あります。テスト直前の時期なのに、先生が来られないなんてこともあります。

 

そんな時、仲介会社を挟んで紹介を受けている場合は、代理の先生を派遣してもらうことが可能です!

 

また、指導してもらっている先生とお子さんとの相性が良くない場合には、先生をすぐに変えてもらうこともできます!

 

これらは、個人契約の家庭教師ではできないことですよね!

 

 

短所

 

その1 高い!

仲介会社は、主に紹介料と、月々の指導料の数十%を売上としているため、先生にはらう料金にかなり上乗せして月謝を払うことになってしまいます。

 

また、大手企業では、自社開発した教材をうまい文句で売ってきたり、学年が上がるごとに月謝も上がることだってよくあります。

 

仕方ないことですが、個人契約よりかなり高くついてしまいます。

 

 

 

 

 個人契約を結ぶ場合

 

長所

 

その1 安い!

 

個人契約の利点は何と言っても、月謝が安いということに尽きるでしょう!

 

一般的な相場としては、時給で2000〜3000円ほどでしょう。

 

1回2時間、週に2回、の月に8回の授業でも、月謝は約3万から5万と塾や仲介会社を挟むよりも、圧倒的に安くすせることができます!

 

その2 都合を合わせやすい!

 

部活の合宿があるから、授業を他の日にずらしたい!

旅行に行くから、授業を休みにしたい!

テスト前だから、指導日と時間を増やしたい!

 

などなど、時期によって家庭教師への要望が変化していきますよね。

 

個人契約であれば、先生の都合次第ですが、自分の都合をとても通しやすいのです!

 

 

 

短所

 

その1 良い先生を探すのは一苦労!

 

個人契約の場合は、実際に面談や体験授業をしてみないと、どんな先生なのかはわかりません。そのため、会ってみたら、すっごい性格の悪い先生に当たってしまうこともあります。

 

先生選びには、慎重に、かつ、根気よく探す必要があります!

 

また、実際に募集してみると、何十件と応募してきて、どれも魅力的な先生に思えるかもしれません。

 

その中から、良い先生を選ぶのもなかなか大変だと思います。

 

その2 やめにくい!

 

実際に指導を始めてから、先生の粗が見えてくることはよくあります。

 

仲介会社であれば、電話をすれば先生に直接話さなくても、他の先生に変えてもらったり、家庭教師を止めることも簡単でしょう。

 

しかし、個人契約の場合は、先生に直接、やめてほしいと伝えなきゃいけません。

(お世話になった先生にはなかなか言いにくいですよね)

 

また、他の先生に変えたい場合では、また1から先生を探さなければいけませんよね。

 

 

 

まとめ

 

家庭教師といっても、仲介してもらう方法と、個人契約を結ぶ方法があり、どちらにも長所と短所があります!

 

この記事を読んで、良い指導を受けられることを願っています!